GMOオフィスサポートの料金プランを完全解説【最安660円〜】

GMOオフィスサポートの料金プランを完全解説【最安660円〜】
この記事のポイント
  • 全4プランの料金・サービス内容の違いを表形式で整理
  • 初期費用0円・転送料込みで実質コストが安い理由を解説
  • 週1転送プランを使っている筆者の年間コスト実績を公開

「GMOオフィスサポートの料金っていくら?」「プランが複数あるけど、どれを選べばいいの?」

GMOオフィスサポートには4つの料金プランがあり、月額660円〜2,750円と幅がある。金額だけ見ると「安い順でいいか」と思いがちだが、プランによって法人登記の可否や郵便転送の頻度が変わるので、適当に選ぶと後悔する可能性がある。

この記事では、全プランの料金・サービス内容を表形式で整理したうえで、選び方のポイントまで解説する。

運営者 運営者

筆者はGMOオフィスサポートの週1転送プランを契約中。実際の年間コストや使用感もお伝えする。

GMOオフィスサポートの料金プラン一覧

GMOオフィスサポートには、郵便転送の頻度が異なる4つのプランがある。

転送なし月1転送隔週転送週1転送
月額料金(税込)660円1,650円2,200円2,750円
年額料金(税込)7,920円19,800円26,400円33,000円
初期費用0円0円0円0円
法人登記不可可能可能可能
郵便転送頻度なし月1回2週に1回週1回
転送料込み込み込み

すべてのプランに共通して、初期費用は完全に0円だ。入会金、保証金、デポジット、いずれもかからない。

ここからは各プランの特徴を詳しく見ていこう。

転送なしプラン(月額660円)

住所利用だけが目的の人向けのプランだ。名刺やWebサイトにバーチャルオフィスの住所を記載したいけれど、郵便物の転送は不要という場合に適している。

転送なしプランでは法人登記ができない。法人登記をすると税務署や自治体から郵便物が届くため、転送機能なしでは業務に支障が出る。個人事業主やフリーランスで住所利用のみという方に限られる。

月1転送プラン(月額1,650円)

法人登記に対応した最安プランだ。月に1回、届いた郵便物をまとめて転送してくれる。

法人を設立したばかりで、まだ郵便物の量が少ない方にはこのプランで十分だ。税務署からの書類や銀行からの郵便物は急ぎでないものがほとんどなので、月1回の転送でもそこまで困らない。

隔週転送プラン(月額2,200円)

2週間に1回のペースで郵便物が転送される。月1転送だとちょっと不安だけど、週1まではいらないという方向けの中間プランだ。

正直なところ、月1転送と隔週転送の差額は550円。この差額で転送回数が月1回から月2回に増えるので、迷うなら隔週転送のほうがコスパは良い。

週1転送プラン(月額2,750円)

最も転送頻度が高いプランだ。週に1回のペースで郵便物が届くので、届いた書類を比較的早く確認できる。

筆者はこの週1転送プランを使っている。IT系の事業を2名で運営しているのだが、取引先からの書類や銀行からの通知を1週間以内に確認できるのは安心感がある。月額2,750円は最安ではないが、郵便物の確認が遅れてビジネスに影響が出るリスクを考えると、妥当な金額だと感じている。

初期費用0円はどれくらいお得なのか

GMOオフィスサポートの大きな強みが初期費用0円だ。これがどのくらいお得なのか、他の主要サービスの初期費用と比較してみよう。

サービス名初期費用(税込)
GMOオフィスサポート0円
DMMバーチャルオフィス5,500円
レゾナンス5,500円
Karigo5,500円
ユナイテッドオフィス6,600円
ワンストップビジネスセンター10,780円
ナレッジソサエティ16,500円

ご覧の通り、初期費用0円はGMOオフィスサポートならではの強みだ。バーチャルオフィス1は初期費用5,500円、アントレサロンは初期費用0円だが、GMOはそれに加えて月額料金も業界最安クラスなので、トータルコストで見ても非常に優秀である。

特にDMMバーチャルオフィスとの比較はわかりやすい。月額料金は同じ660円〜だが、DMMは初期費用5,500円が別途かかる。さらにDMMは郵便転送が有料オプション(月額1,650円〜)なのに対し、GMOは転送料が月額に含まれている。同じ「月額660円〜」でも中身がまったく違うので、料金を比較する際は必ず総額で見てほしい。

バーチャルオフィスの料金比較では、月額料金だけでなく初期費用・転送料を含めた「年間総額」で判断することが重要だ。

オプション料金について

GMOオフィスサポートには、基本プランに追加できるオプションがある。

郵便物写真オプション(+1,100円/月)

届いた郵便物の外観を写真撮影し、マイページで確認できるサービスだ。「何が届いたか」を転送前に把握できるので、急ぎの書類があるかどうかを事前にチェックできる。

ここは正直に言うと、筆者がGMOオフィスサポートで唯一微妙だと感じているポイントだ。月額1,100円は郵便物の写真を見るだけのサービスとしてはやや高い。しかも、つけないと何が届いているのかまったくわからないまま転送日を待つことになる。

レゾナンスは郵便物の写真通知が全プラン無料で付いてくるので、この点はレゾナンスのほうが優れている。とはいえ、レゾナンスは初期費用5,500円がかかるので、トータルで考える必要はある。

その他のサービス範囲

GMOオフィスサポートは電話転送・電話秘書サービスには対応していない。また、会議室は渋谷・三軒茶屋など一部拠点(10拠点)のみの設置で、全拠点対応ではない。電話サービスや全拠点での会議室利用が必要な場合は、DMMバーチャルオフィスやワンストップビジネスセンターなど、対応しているサービスを検討したほうがいいだろう。

逆に言えば、不要な機能を省いてシンプルにしているからこそ、この価格が実現できているとも言える。住所利用と郵便転送だけで十分という方にとっては、余計なコストがかからない合理的な設計だ。

筆者の年間コスト実績

筆者が実際に支払っている金額を公開する。

項目月額年額
週1転送プラン2,750円33,000円
オプションなし0円
合計2,750円約33,000円

年間コストは約3万円。東京都内で賃貸オフィスを借りたら最低でも月額10万円、年間120万円以上かかることを考えると、圧倒的なコスト差だ。この住所でGMOあおぞらネット銀行の法人口座も開設できたし、三井住友カードのビジネスカードも発行できた。年間3万円でビジネスの住所基盤が整うなら、十分すぎるリターンだ。

💡
郵便物写真オプション(+1,100円/月)は、週1転送プランなら1週間以内に届くため、急ぎの書類が頻繁に届く業種でなければなくても問題ない。筆者もつけていない。

プラン選びのポイント

「結局どのプランにすればいいの?」という方のために、選び方の指針をまとめておく。

転送なしプラン(660円)がおすすめな人

転送なしプラン(660円)がおすすめな人は、個人事業主やフリーランスで住所の利用だけが目的の方だ。法人登記を予定しておらず、郵便物の転送も不要であればこのプランで十分である。

月1転送プラン(1,650円)がおすすめな人

月1転送プラン(1,650円)がおすすめな人は、法人登記をしたいけどコストを最小限に抑えたい方だ。起業直後で郵便物が少ないうちは月1回の転送でも困ることは少ないので、まずはこのプランで始めて、郵便物が増えてきたらプラン変更するのも一つの手だ。

隔週転送プラン(2,200円)がおすすめな人

隔週転送プラン(2,200円)がおすすめな人は、月1転送では少し不安だけど、週1転送まではいらないという方だ。月1転送との差額550円で転送回数が倍になるので、コスパ重視なら隔週転送が実は一番バランスが良いかもしれない。

週1転送プラン(2,750円)がおすすめな人

週1転送プラン(2,750円)がおすすめな人は、郵便物をなるべく早く確認したい方だ。筆者のように法人を設立して銀行やカード会社とのやり取りがある場合、週1の転送ペースがあると安心だ。月額2,750円・年間33,000円で済むなら、ビジネスの経費としては十分許容範囲である。

プラン変更について

GMOオフィスサポートでは契約後にプランの変更が可能だ。最初は安いプランで始めて、必要に応じてアップグレードするという使い方もできる。ただし最低契約期間は12ヶ月なので、その点は注意してほしい。

今ならキャンペーンでさらにお得に

GMOオフィスサポートでは現在、初年度基本料金6ヶ月無料キャンペーンを実施中だ(2026年3月31日まで)。

通常でも3ヶ月分の無料特典があるが、キャンペーン期間中はさらに3ヶ月分が上乗せされ、合計6ヶ月分が値引きになる。たとえば週1転送プランなら月額2,750円×6ヶ月=16,500円分がお得になる計算だ。

初期費用0円と合わせると、初年度のコストをかなり抑えた状態で始められる。バーチャルオフィスの契約を検討しているなら、キャンペーン期間中に申し込むのが賢い選択だ。

他社との料金比較

最後に、GMOオフィスサポートと主要な競合サービスの料金を比較しておく。法人登記対応プランの最安料金で揃えている。

サービス名月額料金初期費用転送料年間コスト目安
GMOオフィスサポート1,650円〜0円込み約19,800円〜
バーチャルオフィス1880円5,500円込み(実費)初年度約16,060円
レゾナンス990円〜5,500円込み約17,380円〜
DMMバーチャルオフィス2,530円〜5,500円別途要見積もり
Karigo3,300円〜5,500円別途要見積もり
ワンストップビジネスセンター5,280円〜10,780円込み約74,140円〜

月額料金だけを見るとバーチャルオフィス1やDMMのほうが安く見えるが、初期費用と転送料を含めた年間コストで比較することが重要だ。DMMは郵便転送がオプションなので、転送をつけると実質的にGMOより高くなるケースが多い。

GMOオフィスサポートは「初期費用0円」「転送料込み」「GMOグループ運営の信頼性」という3つが揃っているのが強みだ。月額料金が業界最安ではないものの、トータルコストと信頼性のバランスが最も優れていると筆者は考えている。

運営者 運営者

筆者がGMOを選んだ決め手は「初期費用0円」と「GMOグループの信頼性」。Xで「GMOの住所だと銀行口座が開設しやすい」という口コミを見たのも大きかった。

バーチャルオフィスの料金比較について詳しく知りたい方は、格安バーチャルオフィス徹底比較も参考にしてほしい。

法人登記を予定している方には、バーチャルオフィスで法人登記する方法と注意点で手続きの流れをまとめている。

そのほかのバーチャルオフィスも含めて比較検討したい方は、バーチャルオフィスおすすめ8選|料金・機能を徹底比較も参考にしてほしい。

まとめ

GMOオフィスサポートの料金は、月額660円〜2,750円の4プラン構成だ。

この記事のポイント
  • 全プラン共通で初期費用0円・転送料込み。隠れコストがない
  • 法人登記するなら月1転送プラン(1,650円)以上が必要
  • 郵便物写真オプション(+1,100円/月)は必要に応じて検討
  • 筆者は週1転送プランで年間約3万円。銀行口座もクレカも開設できた
  • キャンペーン中なら初年度6ヶ月分が無料になりさらにお得

料金だけを見れば、もっと安いバーチャルオフィスは存在する。ただ、住所はビジネスの信頼性に直結する部分だ。初期費用0円で始められて、GMOグループが運営しているという安心感を考えると、GMOオフィスサポートはコストと信頼性のバランスが非常に良いサービスだと実感している。

よくある質問

Q.GMOオフィスサポートの最安プランはいくら?
A.

転送なしプランの月額660円(税込)が最安だ。ただし、このプランでは法人登記ができないため、法人登記を予定している方は月額1,650円〜の月1転送プラン以上を選ぶ必要がある。

Q.GMOオフィスサポートに初期費用はかかる?
A.

入会金・保証金・デポジットすべて0円だ。月額料金のみで利用を開始できる。他社では初期費用5,500〜16,500円が一般的なので、GMOの大きな強みである。

Q.郵便転送に追加料金はかかる?
A.

かからない。GMOオフィスサポートでは転送料が月額料金に含まれている。他社では転送ごとに実費がかかるケースがあるが、GMOなら追加費用の心配がない。

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