レゾナンス vs ワンストップビジネスセンター|料金・サービス・拠点を徹底比較

レゾナンス vs ワンストップビジネスセンター|料金・サービス・拠点を徹底比較
この記事のポイント
  • レゾナンスは月額990円〜で法人登記対応、ワンストップは月額5,280円〜でフルサービス
  • 拠点数はレゾナンス11 vs ワンストップ48。地方在住ならワンストップ一択
  • 年間コスト差は約5万円。必要な機能を見極めて選ぶのが正解

レゾナンスワンストップビジネスセンター、どちらにするか迷っている方へ。結論から言うと、コスパ重視ならレゾナンス(月額990円〜)、フルサービスが欲しいならワンストップビジネスセンター(月額5,280円〜)だ。

レゾナンスは法人登記対応で月額990円〜、会議室完備、郵便物の写真通知も無料と、コストパフォーマンスが非常に高い。一方、ワンストップは電話秘書代行・来客対応・全国48拠点まで揃う「フルサービス型」で、住所貸しを超えたオフィス機能をまるごと提供している。

この2社は料金帯もサービスの方向性もかなり違うので、スペックを並べただけでは判断しにくい。この記事では項目別に比較しながら、どんな人にどちらが合うのかを整理した。

運営者 運営者

筆者はGMOオフィスサポートを約半年利用中。レゾナンス・ワンストップとも利用経験はないが、契約前に両社を比較検討した。この記事は公式情報とスペックをベースに書いている。

レゾナンス vs ワンストップ|比較表で一目瞭然

まず全体像を把握するために、主要な項目を一覧で比較する。

比較項目レゾナンスワンストップビジネスセンター
月額料金(最安)990円〜5,280円〜
初期費用5,500円10,780円
拠点数11拠点(東京9+横浜・大阪)全国48拠点
法人登記対応(全プラン)対応
郵便転送週1回〜(写真通知無料あり
電話秘書代行オプションビジネスプランに込み
会議室全店舗完備全拠点完備
来客対応なしあり
銀行紹介4行(みずほ含む)なし
最低契約期間1ヶ月〜12ヶ月
返金保証なし30日間
特別割引なし20歳以下・女性・シニア・障がい者
運営会社株式会社ゼニス(2016年〜)株式会社ワンストップビジネスセンター(2009年〜)

こうして並べると、コスパと柔軟性ではレゾナンスサービスの厚みとエリアカバーではワンストップという構図がはっきり見えてくる。

ここからは各項目を深掘りしていこう。

料金の違い(月額・初期費用・年間コスト)

バーチャルオフィスを選ぶ上で、まず気になるのはやはり料金だ。両社の差はかなり大きい。

月額料金:約5倍の開きがある

レゾナンスの最安プランは月額990円。しかもこの価格で法人登記に対応しているのが強い。

ワンストップビジネスセンターのエコノミープランは月額5,280円。住所利用+法人登記+郵便転送の基本セットでこの金額だ。

月額だけ見ると約5倍の差がある。ただし、ワンストップには会議室利用や来客対応が含まれているので、「住所貸しの料金」として単純に比べるのはフェアではない。このあたりはサービス内容のセクションで詳しく触れる。

初期費用:どちらもかかる

  • レゾナンス: 5,500円
  • ワンストップ: 10,780円

どちらも初期費用が発生する。ちなみにGMOオフィスサポートは初期費用0円なので、初期コストを最小限にしたい方は参考まで。

ワンストップの10,780円は正直なかなかの金額だが、20歳以下・女性・シニア・障がい者の方は初期費用+1ヶ月分が無料になる割引制度がある。該当する方はかなりお得に始められる。

年間コストを計算すると?

実際に年間でどれくらいの差になるか、計算してみよう。

レゾナンス(990円プラン) 990円 × 12ヶ月 + 5,500円(初期費用)= 17,380円/年

ワンストップビジネスセンター(エコノミープラン) 5,280円 × 12ヶ月 + 10,780円(初期費用)= 74,140円/年

年間コストの差は約56,000円。2年目以降も月額の差だけで年間51,480円の開きがある。

この差額をどう捉えるかがポイントだ。「住所と郵便転送があれば十分」ならレゾナンスの17,380円で済む話。一方、電話秘書代行や会議室を外部で手配する費用を考えると、ワンストップの74,140円がむしろ割安になるケースもある。

料金比較のポイント

単純な月額比較ではレゾナンスが圧倒的に安い。ただし、ワンストップの料金には会議室利用・来客対応などのオフィス機能が含まれている。自分に必要なサービスを洗い出してから比較しないと、判断を間違える可能性がある。

サービス内容の違い

料金の差がなぜ生まれるのか。その答えはサービス内容の違いにある。

電話秘書代行:ワンストップはプランに込み

ワンストップビジネスセンターのビジネスプラン(月額9,790円〜)以上では、電話秘書代行が標準で付いてくる。専任のオペレーターがクライアントからの電話を一次対応し、内容を報告してくれるサービスだ。

レゾナンスにも電話秘書代行のオプションはあるが、基本料金には含まれない。電話対応が業務上必要な方は、レゾナンスの基本料金+オプション料金とワンストップのプラン料金をトータルで比較するべきだ。

そもそも電話対応が不要な業種(IT系、Web系など)なら、この項目は判断材料にならない。

電話番号付きバーチャルオフィスについて詳しくは、バーチャルオフィスで電話番号は使える?も参考にしてほしい。

会議室:両社とも完備、ただし拠点数に差

会議室は両社とも全拠点に完備している。この点は引き分けだが、使える拠点の数が違う。レゾナンスは11拠点、ワンストップは48拠点。出張先でも会議室を使いたい方や、複数エリアで打ち合わせがある方はワンストップの拠点数が活きてくる。

会議室の使い方や料金について詳しくは、バーチャルオフィスの会議室とは?も参考にどうぞ。

郵便転送:レゾナンスの写真通知が光る

郵便転送は両社とも対応しているが、レゾナンスは届いた郵便物の写真通知が全プラン無料で付いている。スマホで「何が届いたか」を写真で確認できるので、転送前に中身を把握できるのが便利だ。

筆者が使っているGMOオフィスサポートでは、この写真通知に月額1,100円のオプション料金がかかる。レゾナンスのように無料で付いてくるのは正直羨ましいポイントだ。

来客対応:ワンストップだけの強み

来客対応サービスはワンストップビジネスセンターにしかない。クライアントや取引先がオフィスを訪問した際に、受付スタッフが対応してくれる。

士業やコンサルティングなど、来客が発生する業種にとってはかなり重要な機能だ。レゾナンスにはこのサービスがないので、来客対応が必要な方はワンストップ一択になる。

銀行紹介:レゾナンスに軍配

レゾナンスにはみずほ銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行の4行紹介制度がある。特にメガバンクであるみずほ銀行の紹介を受けられるのは大きい。

ワンストップビジネスセンターには銀行紹介制度がない。法人口座の開設を重視するなら、レゾナンスのほうがサポートが手厚い。

バーチャルオフィスでの法人口座開設については、バーチャルオフィスで銀行口座は開設できる?で詳しくまとめている。

拠点の違い

拠点数と対応エリアは、両社の差が最もはっきりと出る部分だ。

レゾナンス:東京都心に集中した11拠点

レゾナンスの拠点は、東京都心9か所(浜松町、銀座、渋谷、新宿、青山、恵比寿、日本橋、品川、千駄ヶ谷)+横浜+大阪の合計11拠点

東京都心のビジネス一等地が揃っているので、名刺やWebサイトに載せる住所としては申し分ない。ただし、名古屋・福岡・札幌といった地方主要都市にはない。

ワンストップ:全国48拠点の圧倒的カバー

ワンストップビジネスセンターは全国48拠点。東京23拠点に加えて、大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台・広島・金沢・那覇など、他社ではカバーしきれないエリアまで対応している。

この拠点数は業界トップクラスだ。GMOオフィスサポートの19拠点、DMMバーチャルオフィスの14拠点と比べても群を抜いている。

地方在住者はワンストップ一択

ここはシンプルな話で、東京・横浜・大阪以外の住所が必要な方はワンストップビジネスセンターを選ぶしかない。レゾナンスには選択肢がない。

逆に、東京都心の住所で問題ないならレゾナンスの拠点ラインナップで十分だ。港区浜松町や銀座など、ビジネスの信頼度が高いエリアの住所を月額990円〜で使えるのはかなり魅力的である。

どちらを選ぶべき?タイプ別おすすめ

ここまでの比較を踏まえて、タイプ別に整理する。

レゾナンスが向いている人
  • とにかくコストを抑えたい方 → 月額990円〜は業界最安級。年間17,380円で法人登記できる
  • 東京都心の住所が欲しい方 → 銀座・渋谷・青山など一等地が揃っている
  • 郵便物の写真通知が欲しい方 → 全プラン無料で標準装備
  • 短期間で試したい方 → 最低契約期間1ヶ月〜
  • メガバンクの口座を作りたい方 → みずほ銀行含む4行の紹介制度あり
ワンストップビジネスセンターが向いている人
  • 電話秘書代行や来客対応が必要な方 → フルサービスがパッケージになっている
  • 地方都市の住所が必要な方 → 全国48拠点は業界トップクラス
  • 初めてで不安がある方 → 30日間返金保証付きで安心して試せる
  • 出張先でも会議室を使いたい方 → 48拠点すべてに会議室完備
  • 割引対象に該当する方 → 20歳以下・女性・シニア・障がい者は初期費用+1ヶ月無料

もう少しシンプルにまとめると、こうなる。

あなたの状況おすすめ
コスパ最優先レゾナンス
電話秘書・来客対応が必要ワンストップ
地方在住ワンストップ
東京の住所でOKレゾナンス
短期間だけ試したいレゾナンス(1ヶ月〜)
初めてで不安ワンストップ(30日返金保証)
銀行口座開設のサポートが欲しいレゾナンス(4行紹介)

筆者はGMOオフィスサポートを使っている理由

ここまでレゾナンスとワンストップを比較してきたが、実は筆者自身はどちらでもなくGMOオフィスサポートを使っている。

選んだ理由はシンプルで、初期費用0円GMOグループの信頼性の2点だ。合同会社の設立費用だけで約6万円かかる中、バーチャルオフィスの初期費用まで上乗せするのは避けたかった。加えて、Xで「GMOの住所だと銀行口座が開設しやすい」という口コミを見たのも後押しになった。

実際にGMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設し、クレジットカードも問題なく審査通過。電話対応や会議室は筆者の業種(IT系)では不要なので、「住所+郵便転送」に特化したGMOで十分だった。

ただ、もし筆者がクライアントとの対面が多い業種だったらワンストップを選んでいたかもしれないし、月額コストを最小限にしたかったらレゾナンスを選んでいたかもしれない。バーチャルオフィスは「どれが一番」ではなく、自分のビジネスに何が必要かで決まると思っている。

各サービスの詳しいレビューは個別記事にまとめているので、気になる方はこちらも参考にしてほしい。

まとめ:コスパのレゾナンス vs フルサービスのワンストップ

レゾナンスとワンストップビジネスセンターは、そもそものコンセプトが違う。

レゾナンスは「必要十分な機能を最安クラスの価格で提供するサービス」。法人登記990円〜、郵便物写真通知無料、1ヶ月から契約可能と、コスト面での強さが際立っている。

ワンストップビジネスセンターは「住所貸しにオフィス機能を丸ごとプラスしたフルサービス」。電話秘書代行、来客対応、全国48拠点と、料金に見合うだけのサービスが詰まっている。

どちらが「上」ということはない。自分のビジネスに何が必要かで選ぶべき2社だ。

この記事のポイント
  • コスパ重視ならレゾナンス(月額990円〜・年間17,380円)
  • フルサービスが必要ならワンストップ(電話秘書・来客対応・48拠点)
  • 年間コスト差は約5万円。必要な機能を洗い出してから比較するのが大事
  • 地方在住者はワンストップ一択。レゾナンスは東京・横浜・大阪のみ
  • 初めてで不安ならワンストップの30日間返金保証、短期お試しならレゾナンスの1ヶ月契約

バーチャルオフィス全体の比較が知りたい方は、バーチャルオフィスおすすめ8選|料金・機能を徹底比較の記事も参考にしてほしい。

レゾナンスとワンストップの個別レビューは、レゾナンスの口コミ・評判レビューワンストップビジネスセンターの口コミ・評判にまとめている。

料金を最優先で選びたい方は、バーチャルオフィスの料金比較|主要7社の月額・初期費用を一覧で解説もあわせてチェックしてみてほしい。

よくある質問

Q.レゾナンスとワンストップビジネスセンター、法人登記するならどっちが安い?
A.

月額料金ならレゾナンスが圧倒的に安い。レゾナンスは法人登記対応で月額990円〜、ワンストップは月額5,280円〜。年間コストはレゾナンスが約17,380円、ワンストップが約74,140円で、約5万円以上の差がつく。ただしワンストップには会議室・来客対応・電話秘書代行が含まれるので、単純な価格比較だけでは判断できない。

Q.地方在住でも使えるのはどっち?
A.

ワンストップビジネスセンター一択だ。全国48拠点で名古屋・福岡・札幌・仙台・広島・金沢・那覇まで対応している。レゾナンスは東京9拠点+横浜・大阪の計11拠点で、地方都市にはない。

Q.初めてバーチャルオフィスを使うならどっちがおすすめ?
A.

不安が大きいならワンストップビジネスセンターが安心だ。30日間返金保証があるので、合わなければ解約できる。レゾナンスには返金保証がないが、最低契約期間が1ヶ月からなので短期間で試すことは可能だ。

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